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先輩講師からの声
テーマ・その2
レッスンの中で「やりがいがある」と思ったこと。
逆に「困ったな」と思ったことは?







H 講師
以前、長期にわたって、兄妹のホームレッスンを担当しました。初めのうちはお兄ちゃんがすごくよくできているのに、妹は全然できなかった。 最初の1年、2年間はこの妹どうなるんだろう、発音も悪くできない、二人一緒はやりにくいなあと思っていたんです。
NESはリーディングに力を入いるので、妹にはテープを必ず聞くことを宿題にして、リーディングだけ頑張ってやらせたんです。1年目はダメ、2年目もなかなかよくならず、一緒にできないから時間をずらしてやるしかないかなと思ってたんです。
それが、3年目位から急に読めるようになり、英検もぽんぽんと進み、中学の早い時期に2級に合格、高校1年でもう準1級を受かるところまでになりました。お兄ちゃんが追い越された形です。
成果があがらなくても、そこを我慢してやっていたら、体の中に蓄えていたものがある日急に花開くことがあるんです。そんな経験をすると、その後そういう生徒に出会っても慌てないで授業を進める自信となりました。
困ったことは、幼児の場合、じっと1時間すわっていられない子がいます。最初はカード・ゲームなど沢山作ってやりましたね。だから、最初の頃はもう無我夢中でそれこそ行く時荷物が多くて大変でした。 教材の充実とともに、最近は生徒さんもきちんとすわっていられるようになってきましたね。
M 講師
他のスクールと違って、少人数で1年間個人的に子供達と関係を持てるという事で、 4月に、この子伸びない、どうしようと思っていた子が3月には思いもよらないような結果を出してくれるんですよね。最後にはこちらも涙涙という感じで、もう1年受け持てばもっと伸びるんじゃないかとか欲が出てきたりします。少人数で、ある程度プログラムもきちっと決まっているんではなくて、こちらのやり方でプリントも作り直せたり、ゲームもこちらで自由にある程度作れるということがあるので、自分を出せる点があるのがよかったと思います。
Ni講師
以前は普通のお遊び的な英会話スクールにいたので、最初はリーディング指導をしていて力がつくのかなとちょっと疑いながらやっていたら、やはり1年、2年やっていくうちに、本当に力がついてびっくりするような成果があがったので、その時には本当にやりがいがあるなぁと感じました。英検の結果だけではなくて、読めるようになったとか、プリントがこんな速くできるようになったとか、お子さんたちがすごく喜んでいる時も嬉しいという気持ちがあります。
困ったことは、最近、英語教室以前にお躾からしてあげなければいけないお子さんもいるので、お座りしてとか、そういう労力がなければその分レッスンに向けられるのになといつも思っています。 私自身、自分の子供がちゃんと躾けられていないんですけれどね。(笑)
Na講師
色々な問題が起こっても、こちらの困った事を本部の研修部の方に相談すると一緒に考えて下さるという点で、色々問題解決になってきました。
H講師
何かある度に、それを改善していくという形になってきている。困ったことが前あったけれど、今はないということが多くなっていると思います。
A講師
まだ、働き始めて日は浅いのですが、授業をしていく中で、子ども達が『あ、そういうことか』と気付いたときに、自分の中でしくみが理解できたときの生徒の表情を見た時にこの仕事っていい仕事だなあと感じます。
司会
そうですね。お子さんの笑顔がキラーっとできたぁ~っていう時ですね。