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先輩講師からの声
テーマ・その4
充実しているNESの研修システムで、一番ためになった研修は?





I 講師
一番ためになったなと思うのはサポート研修ですね。実際に自分が行っている授業を再現して、具体的な改善案ですとか様々な点を指摘して頂けるので、一番役に立ったなと思います。
A 講師
私は英語を使って仕事をしていましたが、英語を教えるというのは全くの素人でしたので、教えるために色々なことをプラスアルファで知らなければならないと思っていました。
ここで始めて入って、サポート研修で実践的なものをやって頂けるんですが、入ったばかりの徹底研修では短期間で幅広い分野を効率よくジェネラルに学べたのはとてもよかったと思います。
司会
研修担当講師のH先生、いかがでしょうか。
H 講師
新人講習から始まって、徹底講習・サポート研修、最後のマスター研修まで、ひとつひとつ全部参加して、それを活用したら、今以上にすごく良い先生になるのではないでしょうか。
私も教えながら、「あ、こういう事が抜けてたんだな・・」と再確認することが多いです。こういう方法もあったんだとヒントを与えてもらい、自分が今までやっていたことを変えてみたりすることもあります。
私のように長く先生を続けている方も積極的に参加してやると、すごくためになると実感しています。
M 講師
2年目だったんですけれども、壁にぶつかったとき、優秀な先生のクラスを見学させて頂きました。丁度自分がやっている同じ箇所だったので、研修だと一度にパーッと受けて後で忘れることが多いのですが、実際に見学させて頂いて「あ、こういうやり方もあるんだ」と改めて知ることも多く、とても助かりました。
最初だけでなく、途中でもこのようなサポートシステムがあるというのはとてもありがたいと思っています。
司会
最初ちょっと羊の放し飼いみたいなところがあったと思うんですが(笑)「サポート講習ですが」っていうと固まる反応の先生方が多い中で、実際いらして頂くと、「あ、こんなやり方があったんだ」と、逆に他の先生の授業を見て頂くとそれが非常に参考になると思いました。